2020/09/13(日)
結局慢性腰痛の腰痛の原因って
カテゴリー:腰痛
慢性腰痛になる原因は腰の使い過ぎ
例えば前に倒す 後ろに反るなどの動きの時腰が動いているように見えるが
実は腰はあまり動いておらず股関節や背中が大きく動いています
股関節や背中が固くなり動かなるとその分腰を動かなさなくてはならなくなり
腰への負担が大きくなり疲労がたまって腰痛となって現れます
例えるなら
あなたを含め3人で仕事を任されたとします
それぞれ3:3:3で分担しているはずが他の2人はあまり働きません
そうなるとあなたは本来3でいい仕事が5にも6にもなりそれを続けているといつしか疲労がたまって倒れてしまいます。これが腰痛です
このときしばらく休めば疲れも取れてまた仕事に復帰することができますが
他の2人が相変わらずあまり動いてくれないと結局また疲労がたまってまた倒れてしまいます
これが腰痛を繰り返している原因です
慢性腰痛を根本的に治すには他の2人に動いてもらう必要がありますが
実は他の2人も好きでサボっている訳ではなく、体が硬くなってちゃんと動けないのです
動けない2人をほぐしてちゃんと動けるようにすればあなへの負た担も軽減され腰痛も改善されるでしょう